名曲を読み解く~ドヴォルザーク「新世界より」@豊中

センチュリー豊中名曲シリーズ Vol.12 プレパフォーマンス&トーク2020年2月22日 「新世界より」の「より」は、作曲家、ドヴォルザークの見たアメリカについての旧世界、すなわちヨーロッパの人々への報告を意味する。では、彼は一体、何を見て何を報告したのであろうか。それは、迫りくる、新しいアメリカ型資本主義文明の狂気、であり、それゆえ、この作品が今も現代人の胸に響くのではないか、という観点からこの名曲を解読した。 安冨歩が作曲したヴィオラソロ作品「韃靼海峡をわたる – ドボルジャークの主題によるシャコンヌ」も初演された。 講師純セレブ騎士団:安冨歩(東京大学東洋文化研究所教授)、片岡祐介(音楽家) ヴィオラ演奏増永雄記(日本センチュリー交響楽団 副首席ヴィオラ奏者)https://youtu.be/tD45SWtpGzc

丑三ツ大学 音楽学部 (安冨歩&片岡祐介)

【安冨からの注意】この中継では音楽史の研究について、大変テキトーなことを言っていますから、信じないこと。その点について関心のある人は、Erika Sono 氏がご苦労さんにも詳しいコメントを書いておられるので、そちらを熟読すること。大変勉強になりますよ♡https://youtu.be/yhcxC9Dv00U